ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL
生と死、ターミナルケア、ホスピス
緩和ケア臨床・研究・教育ツール
アセスメント/評価のところの症状やQOLなどのツール集がとっても使えると思います。
日本死の臨床研究会
「死の臨床において患者や家族に対する真の援助の道を全人的立場より研究していくことを
目的とし創立された研究団体」とあります。
日本ホスピス・在宅ケア研究会
「終末期の医療とケア、在宅での福祉サーヴィスと看護、医療の問題を医療従事者、社会福祉従事者、
市民、患者などが同じ場で、対等の立場で話し合い、学ぶ場」とあります。
ホスピスケア研究会
「がん終末期の患者さんとご家族のために、よりよいケアのあり方を研究し、それを広く普及すること」
を目的に、看護婦有志が集まって発足。
日本在宅ホスピス協会
在宅ホスピスケアの基準を作成し、ケアの質を一定に保った家庭でのホスピスケアを広めることを
目的としています。ネットワークづくり、スタッフ育成、研究活動などさまざまな活動を展開しています。
末期がんの方の在宅ケアデータベース
「死ぬのなら家で」と願いつつ、実際は90%強が病院で最期を迎える現状に対して、自宅で過ごせる
ような診療所・病院のデータベースがさまざまな情報とともに作成されています。
緩和ケア病棟のある病院一覧
がんセンターのページです。地域別に分けられていて、病院の情報やリンクがあります。
「ホスピスってなぁに?」
発行:社会福祉法人NHK厚生文化事業団、編集・監修:全国ホスピス・緩和ケア病棟連絡協議会
「レット・ミー・ディサイド=わたしの選択」治療の事前指定書
「自分で治療に関する意思決定ができなくなったときに備えて,意思決定ができるうちに自分が希望する
治療方法などを,文書で指定しておく方法です。」とあります。
日本臨床死生学会
「臨床の場における死生をめぐる全人的問題をメンタルヘルスの観点から学際的かつ学術的に研究し,
その実践と教育を行う」とあります。
終末期を考える市民の会
「市民が生と死について学習し、自分の望む終末期と死について希望を表明する『終末期宣言書』
の普及と、それが有効であるように社会に働きかけることを目的とする」会です。
「終末期宣言書」とは「終末期に、医療方針(延命か序苦痛・自然死か)、病名やその性質について告知、
終の場所(自宅死か病院・施設死か)、脳死の状態での臓器提供(許可か拒否か)その他の自分の
意思と希望を医師や家族・知人に知らせるために、事前に書いて自署し捺印したもの」です。
生と死を考える会
「身近な人を失った悲しみを分かち合い、支え、支えられ、そして、だれにでも訪れる死を考え、
行動する開かれた場になることを目指しています」とあります。
終末期医療に関する意識調査
第一生命のシンクタンク、ライフデザイン研究所の全国40~69歳の男女990名を対象にした
調査の結果です。終末期を過ごしたい場所、在宅ホスピスの認知度などがあります。
最近の米国ホスピス政策の動向―1997年財政均衡法を中心として―
ファイザーヘルスリサーチフォーラム
での講演録です。
小児がんの子どもの緩和ケアにおける看護援助モデル開発に向けての一考察―オーストラリアのホスピス視察を通して―
同じく、
ファイザーヘルスリサーチフォーラム
での講演録です。