ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL
賢い患者、エキスパート患者、Expert Patient、e-patient
『暮しと健康』連載企画「賢い患者・市民になるための ヘルスリテラシー講座」
ヘルスリテラシーを身につける支援をするサイト
『健康を決める力』
で公開しています。
のぶさんの患者道場
身についた患者としてのコツや生き方を共有し、楽しみながら、賢い患者になるためのブログです。
日本の医療を患者の立場から見直していくことを目指しています。
朝日新聞医療情報サイト アピタル
にあります。
患医ねっと
の代表鈴木信行さん
@nobusuzu
のブログです。
賢い患者 になりましょう
静岡市で行われた医療安全シンポジウム(平成18年12月)でのNPO法人ささえあい医療人権センターCOML
の辻本好子理事長の基調講演です。
『新・医者にかかる10箇条』
COMLが研究班の一員として素案づくりを手がけて、1998年厚生省「患者から医師への質問内容・方法に関する研究」
研究班から発表されたものです。
賢い患者になるためのABC―医療事故にあわないためには病院に行かない―
医療に危険はつきものであることを知る、医療の限界を知る、「健康になりたい病気」にかからない、病気の効用を知る、
老いを受け容れる、という構成です。 元天理よろづ相談所病院副院長 今中孝信の講演会です。
賢い患者さんのお医者さん選び
東京都医師会のサイトにある都民のためのコーナーです。
賢い患者
アンドルーワイル著(上野圭一訳)「癒す心、治る力」のなかにある文章です。
しんじょう薬局
のサイトにあります。
お医者さんの客観的診療能力評価(身体診察篇)
患者が医師を評価できるツールです。日本プライマリ・ケア学会の認定医制度の評価法の身体診察篇のソフトです。
お医者さんの客観的診療能力評価(医療面接篇)
上の医療面接篇です。
NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会
世界10ヶ国以上で導入されている患者自身が自分の病気を管理する「セルフマネジメント」(自己管理)の
プログラムです。「治療のマネジメント」「社会生活のマネジメント」「感情のマネジメント」の3つのポイント
があります。
患者さんのヘルスリテラシーを支援する「健康図書室」の役割
河北総合病院の患者向けの図書室についての座談会です。
BEC 認定乳がん体験者コーディネーター養成講座
NPO法人キャンサーネットジャパンによる乳がんの体験者を対象とした乳がんの医療情報に特化した人材養成講座です。
エキスパート患者会
長い治療生活の経験と知識をもとに、患者さんを支える活動です。
広島大学大学院 保健学研究科 成人看護方法開発学教室
熟練患者の活動
ぜん息、肺がん、肺気腫、COPDなどに苦しむ多くの呼吸器疾患患者のために学習会、セミナー、禁煙運動など
多彩な活動を展開しています。
患者による患者支援の試み
イギリスのThe Expert Patients Programmeの説明、患者のピアカウンセリングによる症状改善や生活の質の向上について
書かれています。
The Expert Patients Programme: Department of Health
上記のイギリスのプログラムです。
"Expert patient"―dream or nightmare?
BMJの論文です。調査結果などをもとにその呼称の意味する所などについて書かれています。
e-patients.net
患者が参加する医療、Participatory Medicine、 Health 2.0 / Medicine 2.0における患者です。
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xperts.です。
e-Patients:How They Can Help Us Heal Healthcare
e-Patientの白書(pdf)です。
看護情報学大学院生のブログのなかのe-patient
上の白書について紹介しています。by
@yoko_setoyama
AHRQ;Questions Are the Answer
医師や薬剤師に質問することの大切さや実際の具体的な質問(10の質問)が書かれています。
質問作成ツール Question Builderもあります。
Proactive Patient Checklist
乳がんの情報を提供している
サイト
のなかにあります。
Judy Hibbard
ヘルスケアにおける患者の役割、とくに消費者の選択や行動がケアの質に与える影響について研究している筆者のページです。
Patient Activation Measureという尺度があります。