ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL
健康社会学、保健社会学、医療社会学
日本保健医療社会学会
学会の公式サイト。英文名はThe Japanese Society of Health and Medical Sociology。
『保健医療社会学論集』を年2回発行しています。
『健康と医療の社会学』
広告です。失礼。内容は…
医療社会学への誘い
明治安田生活福祉研究所のクォーター生活福祉研究(旧フィナンシュアランス)にのっている
黒田浩一郎氏による誘いです。医療関係者も医療における「常識」には身をもって疑問を感じているのでは?
Handbook of Medical Sociology
バード、コンラッド、フレモントらの医療社会学のテキスト第5版。目次と一部の紹介があります。
The Handbook of Social Studies In Health and Medicine
とともに、これも訳が欲しいところ。
arsvi.com
立岩真也氏制作。なかに
医療社会学 sociology of medicine
があります。
ソキウス
健康関連では「健康文化の構築主義的理解」「日本の広告における健康言説の構築分析」
「健康の批判理論」などのプロジェクトがあります。
ASA Medical Sociology Section
アメリカ社会学会(American Sociological Association)のなかでは最大の分科会の1つである医療社会学のサイト。
「中心となるトピックには、健康と病気の主観的な経験、健康を脅かしている政治・経済・環境のありかた、
医療システムや人々の病気に対する反応にインパクトを与えている社会的な力(force)などがある」と書いてあります。
BSA Medical Sociology Group
上と同じくイギリス社会学会(British Sociological Association)の医療社会学のサイトです。
アメリカと同様に、学会のなかで最大で最も活発なグループの1つだと書いてあります。
イギリスにおける医療社会学の歴史のコーナー、医療社会学関連の雑誌などへの豊富なリンクがあります。
Department of Social and Behavioral Sciences
ハーバード大学公衆衛生大学院にあります。ヘルスコミュニケーションのコースも新しくできています。